平常どおりの運行です。

本番の興奮も冷めてきて、平常どおりの運行に戻ってきました。
まずはバッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番ニ短調から、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグの4曲。


本番を経る前と後では、ずいぶん弾いた感じが変わっている。
前は、音程を正確に取るのがすごくしんどかった。
指の筋力がイマイチへなへなで、押さえるのがキツくて正しい音程が頭では分かっていても指が行ってくれない、という。

しかし、本番を経た後だと、その辺が少し改善して、正確な音程の位置に指が行きやすくなった気がする。
その分、これまでアバウトに何となく音を取っていた箇所が露わになってきて、再訓練の必要性を感じるようにもなった。
ま、そういう箇所はまた丁寧に、がっつりしっかりと強めに押さえて正確に音程を取るよう修練を積んでいけば、これまでよりももっと強固に正しく弾けるようになっていくことだろう。

ジーグあたりは、以前なら通して弾くだけで左手指がめっちゃ痛くなっていたのだが、今はそれほどでもなくなった。
いや、弾くのは相変わらず難しいのだけれども、前ほどは指が痛くならずに練習ができる。

そうは言っても、お仕事の方が忙しくって、お疲れモードなのであまり練習に集中もできないんですけどね……


ヴィオラに持ち替え。
ラフのカヴァティーナ。

今日は、いつもより「安定した構え方」がよくできている。
左肩、左腕あたりの柔軟性がないと、安定した構えができないのだけど、今日は良くできた。

理由は不明。
カヴァティーナ、だんだんうまく弾けるようになってきている。
最後の方なんて、朗々と低音が響きまくって、いい感じ。

続いてバッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調。
あまり細かいことにはこだわらず、音を響かせるようにだけ気を付けて弾いていく。
う~ん、やはり構え方を変えたせいで、弓の角度が微妙に変わってしまっているので、前よりも弾きづらい。
しかし、これに体を慣らすしかない。

納得は行かないまま、アルマンド。
これも意外に難しい……
途中、いつも音程が激ムズな箇所があったのだが、指使いを変更して対応した方が正確に弾けそうな気がした。
これからはそれで行こう。


そしてクーラント。
なんだか、この辺にたどり着く頃には、安定した構え方に体がかなり馴染んできたのか、安定した構え方で安定して弾けるようになってきた。
しかも、音もガンガン、ブンブン響くようになってきている。
おや、これは調子いいぞ? と思いつつ、クーラントを弾き進めると。

すっごく、いい。
4番線や3番線の低音もブンブン、ゴンゴン響くし、2番線、1番線の方もいい音が出まくり。
かなり馴染んできた。

やっぱり、構え方が安定していると、音も安定してブンブン出やすくなる。
ヴァイオリン、ヴィオラは、構え方が一番の基本ですね。

構え方一つで、音の出がまったく変わる。
構え方がなっていないと、音がイマイチ出ない。

でも安定した構え方ができていると、それだけでいい音がブンブン響かせられるようになる。


楽器を保持することに余計な神経、エネルギーを使うことなく、音を響かせることに意識を集中できますからね。


でも、ヴィオラに関しては、安定した構え方が出来た! と思っても、次の日にはまた出来なくなっている、っていうことの繰り返しだから。
明日もできるかどうか、不明。
明日もできて、あさってもできて、1週間くらい継続してできて、さらに1ヶ月、2ヶ月、半年、1年、と続けられて初めて真の実力となる。

そうなるまでは、油断できない。
常に、日々是修練。



にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ ヴィオラへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

プロフィール

ばっかバッハ

Author:ばっかバッハ
ヴァイオリンを習い始めたのは16歳くらい。
それから30年以上の歳月が流れ…今ではアラフィフ。
年齢とともに楽器を弾くのが辛くなってきたので、ゲームで遊ぶことも。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード