歳ですかねぇ。

ま~た、間が空いてしまった。

どうもここのところ、歳のせいか、疲れがひどくて。
仕事も忙しく、家に帰るともう、ダルくて練習できない日々が続いていた。
特に3月は、決算なので仕事量が半端なく多かったうえに、4月は4月で新年度なのでこれまた多忙を極めた。

今年のゴールデンウィークは、とびとびに平日を挟んでいてあまりゆっくり出来ないし。

なんというか、自分は昔から心臓に微小ながら欠陥を抱えているため、最近心臓がしんどくなってきている。
年齢を重ねるにしたがって、心臓の疲れが取れなくなってきているような気がする。

その上、よりにもよって心臓に負担のくる楽器であるヴァイオリンなどにハマるとは。

どういう因果なのか。

……と、いうワケで、今日も練習しちゃうのである。
最初は「ヴァイオリン名曲31選」から、モーツァルトのメヌエット。
これ、意外と好きなんスよ。
それほど難しくなく、弾くだけならすぐ弾けるのだが、なんだかいい曲。
楽しい。

続いてバッハのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調の第1楽章を弾いてみるが、どうもノリが良くない。
体の疲労が残っていると、イマイチ曲に没入できない、というか。

う~ん、ノリが悪いまま、ベートーヴェンのロマンスヘ長調を弾いてみる。
やはり、いまひとつ。
いい音が出ない。
脳内で歌えていない。

体内というか、脳内というか、心の中というか、自分の奥深いところで音楽が鳴り響いていないと、ヴァイオリンは弾けない。
音をだしても、どこかヘナヘナな感じでダメ。
どうすっかなー、やめるかな? などと迷いつつ、ベートーヴェンのロマンスト長調を弾いてみる。
これは二重音がとにかく鬼な、高難易度曲である。
ハイポジションも、けっこう容赦ない。

が、しかし。

ここへ来て、ようやくノリ始めた。
やっぱり、いい曲はいいですね(当たり前だ)

ノリが悪いときでも、こちらをノせてくれる。

どういうワケか、ハイポジションは以前よりも弾きやすくなっていた。
日々、ハイポジションの修練にいそしんできた甲斐はあったらしい。

最後に、バッハのヴァイオリンソナタ第1番を取り出す。
これはカラオケCDが付いているヤツなので、各楽章を、まずは一通りさらってから、CDのカラオケに合わせて弾いてみた。

全体的に、前よりも落ち着いて合わせられるようになっていた。
前は、勢いにノリすぎて、余裕がなくなっていたのが、今は歳のせいか、あまりノリが良くなくなって、ヘンに落ち着いて冷静に弾いている。
それがいいのか悪いのか、よく分からない。

聴衆の立場に立ったときに、落ち着きがなくノリがいい演奏と、落ち着いてるけどあまりノってない演奏と、どっちがいいのだろうか。

自分的には、歳をとってきたので、後者の遅めの演奏の方を好むようになってきた。
若い頃は、テンポの速いのが好きだったんだけどね。

歳とると、速いテンポについていけなくなる。
遅めの演奏、たとえばカザルスとかフルニエの無伴奏チェロ組曲みたいなのが、落ち着いて聴いていられるようになってきた。

あ~、もう10時過ぎかぁ。
寝よ。
(歳ですなぁ)

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プロフィール

ばっかバッハ

Author:ばっかバッハ
ヴァイオリンを習い始めたのは16歳くらい。
それから30年以上の歳月が流れ…今ではアラフィフ。
年齢とともに楽器を弾くのが辛くなってきたので、ゲームで遊ぶことも。

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