不調をかこっていた。
ちょうど1週間ほど、不調をかこっていた。
何が不調なのか、というと、それはストレスである。
ストレスというのは、どうにもこうにも、猛烈に頭にくる出来事があって、その怒りがすごすぎて、神経がおかしくなって体にまで悪影響が来た、というもの。
ひどいものだ。
頭にくる出来事、というのは、どうにもド厚かましい人がいて、ド厚かましい要求をしてくる、というものだった。
今回はさすがに限界だったので、まぁ、当の本人ではないが、そのド厚かましい本人の旦那さんに、いい加減勘弁してくれ、と話をした。
まあそんなこんなで、とてもヴァイオリンなど練習できる状態ではなく、1週間ほど練習を休んだ。
そして今日あたり、ようやく怒りも収まってきて、体の方も調子が回復してきたので、軽くタイヤ交換に行ったり洗車したりして、それからちょっと練習してみた。
さすがに、1週間もサボっていると、衰えを感じる。
リハビリのために、バッハのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調の第1楽章を弾いてみたが、こないだまでは結構弾けてきていたのに、もうさっぱり、スムーズに弾けない。
なので、ゆっくり丁寧に練習し直しである。
ところが。
この、ゆっくり丁寧に練習し直し、というのが、また、逆にいい。
変に弾けてくると、曲のテンポで弾き飛ばしてしまって、細部が雑になってしまう、という欠点がある。
しかし、弾けなくなって、また丁寧に練習し直すと、前よりも正確な音程が取れるようになる。
だから、たまにはサボるのもいいのではないか、と。
でも指はキツい…
次に、ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調の第1楽章を弾いてみる。
こちらも、こないだまでよりも、正確な音程で、丁寧に練習することができた。
やっぱり、弾けよう弾けよう、と焦って曲のテンポで弾き飛ばすよりも、ゆっくり丁寧に練習した方が、うまくなる気がする。
って、当たり前か。
そして指が少しこなれてきたかな、と思ってまた協奏曲第1番第1楽章を弾いてみた。
う~ん、大して変わってないな。
今日は無伴奏は止めておくことにした。
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何が不調なのか、というと、それはストレスである。
ストレスというのは、どうにもこうにも、猛烈に頭にくる出来事があって、その怒りがすごすぎて、神経がおかしくなって体にまで悪影響が来た、というもの。
ひどいものだ。
頭にくる出来事、というのは、どうにもド厚かましい人がいて、ド厚かましい要求をしてくる、というものだった。
今回はさすがに限界だったので、まぁ、当の本人ではないが、そのド厚かましい本人の旦那さんに、いい加減勘弁してくれ、と話をした。
まあそんなこんなで、とてもヴァイオリンなど練習できる状態ではなく、1週間ほど練習を休んだ。
そして今日あたり、ようやく怒りも収まってきて、体の方も調子が回復してきたので、軽くタイヤ交換に行ったり洗車したりして、それからちょっと練習してみた。
さすがに、1週間もサボっていると、衰えを感じる。
リハビリのために、バッハのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調の第1楽章を弾いてみたが、こないだまでは結構弾けてきていたのに、もうさっぱり、スムーズに弾けない。
なので、ゆっくり丁寧に練習し直しである。
ところが。
この、ゆっくり丁寧に練習し直し、というのが、また、逆にいい。
変に弾けてくると、曲のテンポで弾き飛ばしてしまって、細部が雑になってしまう、という欠点がある。
しかし、弾けなくなって、また丁寧に練習し直すと、前よりも正確な音程が取れるようになる。
だから、たまにはサボるのもいいのではないか、と。
でも指はキツい…
次に、ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調の第1楽章を弾いてみる。
こちらも、こないだまでよりも、正確な音程で、丁寧に練習することができた。
やっぱり、弾けよう弾けよう、と焦って曲のテンポで弾き飛ばすよりも、ゆっくり丁寧に練習した方が、うまくなる気がする。
って、当たり前か。
そして指が少しこなれてきたかな、と思ってまた協奏曲第1番第1楽章を弾いてみた。
う~ん、大して変わってないな。
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