外食の裏側(本)

最近、巷で話題(らしい)本。




内容の一部を、ネット上でも読めます。↓↓↓

「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。

ネット上の記事は、しばらくすると消えていることがあるので、本を買うのが確実。
とりあえず、ぼくは買って読んでいる。
まだ最後まで読み終わっていないんだけども……


面白いですな。
なんか、こう、ファミレスのハンバーグって食べる気がしないんだよなぁ、などと思っていたら、そういうことだったのか、とか(植物性タンパク質で増量している)。

コンビニの卵サンドって、な~んか、味がなくておいしくないよな、なんて思っていたら、なるほど、そういうワケだったのか、とか(実は黄身は入っていなくて、白身に着色しているだけ)。

普段、外食で感じていた違和感の正体が、全てわかる。

スーパーの焼き鳥が激マズなのは、タイあたりで全行程を製造して、冷凍で運ばれてきて解凍してるだけだから、と知ったときは、やっぱり食べなくて正解だった、と思った。

マズい食い物には、ちゃんとマズいだけの理由があったのだ。


そこらのピザのチーズも、味気ないなぁ、と思っていたら、チーズは51%しか含まれてない「チーズフード」だからだったり。

とにかく、外食には、こうした「ニセモノ食品」「カサ増し食品」が溢れているという話だ。

しかも、外食がこんなになっているのは、世界中で日本だけだ、と著者は指摘する。

戦後の物資に乏しい時代に、一生懸命考えだした「カサ増し食品」が、今はコストダウンのために使用されているのだ、とも著者は指摘しています。


しかし、わたしは思うのです。
なんで、そんな「ニセモノ」「カサ増し」が横行するのか。


それは、ダマされる人もいるから、なのではないか、と。



常識的に考えて、誰ひとりとして、そんな「ニセモノ」「カサ増し」に騙されなかったら、そんな外食産業が成り立つハズがない。
そりゃあ、ダマすことは悪いに決まっているけど、ダマされる人が誰もいなければ、最初から通用しないハズなんです。
ニセモノ、カサ増しの食品を出す店に、誰もお客さんが行かなければ、そんな店はさっさと潰れてしまうハズ。
ダマされて、行く人がいるから、いつまでものさばることになる。

詐欺と一緒。

だから、こういう知識はたくさんの人に広めて、多くの人がダマされなくなれば、おのずとオカシナ店は淘汰されていくのではないかな、と。
なので、大した影響力もないブログではあるけども、ここで紹介しておくことにした。


ただ、著者も本の中で指摘しているように、必ずしも「ニセモノ食品」「カサ増し食品」が全て悪いワケではないのです。
値段を安く提供できる、というメリットがあるから、今まで使われてきたという経緯もあるワケで……
そこを割り切って、それでもいいなら食べるのもアリなワケです。
ただ、著者が指摘するように、ニセモノを本物と偽って出している、というのが問題なワケでして……


ただ、これは意外と難しい問題でもあって。

だって、ファミレスとかで、「これは肉は1~2割しか入っていない、植物性タンパクでカサ増ししたハンバーグです」と正直に言って出したら、誰が食べるというのだろうか?
恐らく、誰も食べないと思う。
そうしたら、まず経営は成り立たなくなり、店をたたむようになるだろう。
その結果、安く食べられる店はなくなり、貧乏な人が行ける外食店が激減する……という問題もあるのかなぁ、と。
あ、これはばっかバッハの個人的見解ですので、念のため。

ダマす、ダマされる。
ある程度、そういうのを見逃すのも、社会が成り立つのに必要なのかもしれませんねぇ……
こだわりたい人だけ、こだわればいいのかも???

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プロフィール

ばっかバッハ

Author:ばっかバッハ
ヴァイオリンを習い始めたのは16歳くらい。
それから30年以上の歳月が流れ…今ではアラフィフ。
年齢とともに楽器を弾くのが辛くなってきたので、ゲームで遊ぶことも。

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