映画『チャーリー・モルデカイ~華麗なる名画の秘密~』

今日は、遠方でのお葬式に参列して来た。
なので、練習は少な目に。
ヴァイオリン―バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番の第4楽章を少々、メンデルスゾーンのコンチェルトの1ページ目を少々。
ヴィオラ―テレマンの協奏曲の第1・第2楽章、バッハ無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード。
プレリュードのみ、3回くらい繰り返して練習した。
以外と、難しい曲だから。
ヴィオラの場合、1の指と2の指(人差し指と中指)は、ヴァイオリンのときより隙間を空けると音程が正確に取れることが分かった。
今まで、ヴァイオリンのようにくっつけていたので、どうも音程がキマらないなぁ、と思っていたんだ……


それはそうと、昨日観てきた映画、『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』であるが。
(※注:ストーリーに関するネタバレはありません)

別に観たくて観に行ったワケでもなく、妻の友人が突然のお通夜で(今日のお葬式とはまた別物)行けなくなったため、代わりに行っただけで。
何の前知識も先入観もなく、観た。

どうだったか。


まあ、ものすごく面白いとは言えないけども、だからといってくそつまんないワケでもない、そこそこ面白かった、という感じだった。
☆5つで評価するならば、☆3つくらいかなぁ。

☆☆☆


ただ、レイトショーとはいえ、観客があまりにも少なかった。
ぼくと妻を含めても、全3組、総勢6名しか、いなかった……
まだ封切して間もないというのに。

でもまあ、あの内容じゃ、仕方ないか。

まず、ギャグが古すぎる。
観てて、「昭和のギャグだな~」というのが満載。
ドリフのコントか!? と内心思いながら観ていた。

下ネタとか、お下劣なネタが多すぎるのも、この平成日本でウケない理由の一つかも。

とはいえ、ぼくも妻も割と古い人間なので、それなりに笑えたしストーリーとか演出も面白かったよ。

妻は、ピンクパンサーみたいだ、と言っていた……
ぼくはピンクパンサーはよく知らないんですよ。


結局、この平成日本ていうのは、これまでにあまりにも多くの漫画やらアニメやら、小説やらラノベやら、映画やらドラマやら、あとゲームやら、エンタメ作品がたくさん無数に作られ過ぎて、競争が激化して、内容が高度化・複雑化した上に、受け手側の観客・消費者たちも、舌が肥えてしまっているというか、ちょっとやそっとでは満足しないし笑えない、という具合になってしまっている。


だから、今さら「昭和ギャグ」を多数、次々に繰り出しても、ウケないのかなぁ、と。
どうせ今ごろ、ネット上ではボロクソに言われているんだろうな……


でもまあ、昭和のギャグとか、お下劣ネタとか、ドリフのコントとか、今でもそういうの好きだよ~って向きには、楽しめるかもしれない。

平成の高度化したコンテンツしか受け付けない、という人は、強烈な拒絶反応を示して終わるだろうな。


平成を代表するコンテンツといえば、『妖怪ウォッチ』だろう。
ストーリー性がなく、オチもなく、ひたすらシュールで意味不明なところが、かなり笑える。
あれこそが、平成の笑いってモノだろう。

妻とかは、まったく理解できない世界らしい。

俺は、どっちも笑えるけどね。
昭和のギャグも、平成の笑いも。


割と、エンタメ作品に対する評価は甘めな方だしね。
俺は。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

映画『スティーブ・ジョブズ』

話は変わって、こないだの連休中だったかな。
映画『スティーブ・ジョブズ』を観てきた。

なんだか、ネット上では、ボロクソに言われている。

【悲報】映画スティーブ・ジョブズがイマイチ

やれ、

「朝一で見てきたけど壮絶につまらん」

とか、

「1000円だからと思って見たが今世紀最悪の駄作だった。。。 」

とか。


んで、ワシと妻が観た感想。




















めちゃくちゃ面白いやんけ。
( ̄皿 ̄;)










あれの、どこが壮絶につまらんのか、今世紀最悪の駄作なのか……逆に、意味が分からんかった。

なんでも、ホリエモン(堀江貴文)は大絶賛していたそうで。
それにつられて、観に行ったら大失敗だった、みたいな書き込みもあった。

どういうことなのか。

ワシに言わせれば、あの映画は、「経営」という視点がない人が見ても、何が面白いんだか、まったく意味不明で終わる映画だったのだと、想う。

規模の大小は問わず、一つの企業とか事業所とか、会社を「経営」している、あるいは経営に関わってる、もしくは関わったことがある、等の、「経営者」としての視点を持って観ないと、理解不能な世界だったのかもしれない。

まあ、そう考えれば、無理もなかろう……

だって、世の中、圧倒的に経営者じゃない人の方が、多いワケだから。

あの映画の面白さが理解できず、壮絶につまらんとか、今世紀最悪の駄作だとか、そんな風にしか思えない人の方が、世間にはたくさんいる、というのが、現実なのである。

とするならば、あの映画は、商業的には明らかに失敗、と言えるな……

そんな、一部の人しか楽しめないような映画じゃあ、興行収入は大して見込めないだろうし。
実際、客入りは悪いらしい。


しかし、これだけは言いたい。


映画『スティーブ・ジョブズ』は、決してただの駄作ではない。
経営者の視点から観れば、あれほど示唆に富み、刺激的で、非常に興味を惹く映画はない、ということを。


だからこそ、ホリエモンは大絶賛したのだろう。

そこが理解できなかった人は、つまり経営者ではない、という、それだけのことである。


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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

たまには映画の話。

今日は、バッハのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調から、第1楽章だけ1回弾いて終わり。
う~ん、何度弾いても、すごくいい曲だ。

そして昨日は、映画を三本も観てきた。

もともと妻が映画好きで、よく付き合わされて一日三本、とか観に行かされていたのだが、だんだん感化されて、自分も楽しんで観るようになってしまった。

1本目の『ドラゴンタトゥーの女』はすごかったな。
原作は三部作か何かだったらしいが(違ったかな)、それをうまく2時間半程度にまとめている。
そして破綻がない。すごい。作り方が、とてもうまいと思った。
内容も過激だったが…でも面白い作品であった。

二つ目は、二人で別々のを観た。
妻は『ALWAYS 三丁目の夕日 '64』へ行き、俺はというと、『ピラミッド 5000年の嘘』である。
実は古代文明には前から興味があって。
まあその、12,000年以上前に、現代よりも高度な文明が存在していて、それが滅んだ、という辺りは、もう何年も前から知っていたけども。
その後の部分は、ちょっとヤバいな、と思わされた。
エジプト考古庁とかの頭の固さには、呆れかえったが。
日本も同じだけどな…

三つ目は、『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』だった。
これは、完全にド派手なアクション映画になってしまっていて。
原作の雰囲気は、もうほとんどない。
でも、まあ、これはこれで、楽しめる内容だったんじゃないかな。

俺的には、『ドラゴンタトゥーの女』が一番、イチオシだった気がする。
ピラミッドは、興味のある人しか楽しめなさそうだし…

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プロフィール

ばっかバッハ

Author:ばっかバッハ
ヴァイオリンを習い始めたのは16歳くらい。
それから30年以上の歳月が流れ…今ではアラフィフ。
年齢とともに楽器を弾くのが辛くなってきたので、ゲームで遊ぶことも。

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