京都の話(2)※注:長いよ!

今日は疲れたので、練習はバッハの二つのヴァイオリンのための協奏曲だけ。
Jenny Yun ちゃんの音源に合わせて弾くのだけど、いつも合わせるのが困難な箇所がある。

18小節、19小節、20小節目あたりが、いつもカオス。
合ってるかな? と思って弾くと、合ってない。
遅れていたり、早すぎたりする。
合わねぇなぁ~、と思いながら意志力で弾き進むと、最終的に21小節目でぴったり合う。
こちらのソロが出てくるところですね。

なんでこんなに難しいんだ、と思って2ndの楽譜を見てみたら、当該の箇所って、2ndヴァイオリンには拍節の頭の音がなくて、大半が16分音符で裏拍から出ていることが判明。
どうりで合わせづらいワケだ……

こういう場合、本来ならピアノ(またはオケ)に合わせて弾くのが本筋なんだけど、録音だとよく聴き取れなくて、どうしても2ndヴァイオリンばかり聴いてしまう。
だから、ズレてるな~、っていう居心地の悪い感じのまま突き進んで行って、21小節目で合う、っていうのがとりあえずの正解っぽい。



それはそうと、京都に行った話の続きです。
夕食を済ませて、ドーミーイン PREMIUM 京都駅前に戻ってくつろいでいたら。
妻(ばーば)が急に、iPadがない、とか騒ぎだした。
部屋の中、荷物を探しまくったが、どこにもない。
どうやら、どこかに置き忘れてきたようだ……

旅先でiPadを失くす、とかマジで最悪なんですが。
いったい、どこに置き忘れたのか……あるいは、何者かによって盗まれたのか。

ばーば、まだ小さい(小学2年生)の孫のRちゃんにまで疑いの目を向け、伊勢丹で買い物してお会計している最中とかに、勝手に出して遊んで、置きっぱなしにしたんじゃないの? 正直に言ってごらん? とか問い詰めてるし。
Rちゃんは、えー? 勝手に出してないよ!
と正直に本当のことを言っている。

う~ん。
ここで、ワタシの推理タイム(?)発動。
ぽくぽくぽくぽく、ちーん(一休さん風)。


あれじゃないの、JR高速バス、あの中に置き忘れてきたんじゃないの?
ほとんど寝てたから、寝てる間に手から滑り落ちて、そのまま忘れてバスを降りて気づかないままだったんじゃない?


さっそく、娘(ママ)がJRバスの営業所に電話した。



……………




やっぱり、あった。
バスの中に。
普通に、座席に置いたままになっていたらしい。
恐らく、バスに乗ってすぐは、iPadでlineポップショコラとかやってたのが、寝てしまって脇に落ちて、そのまま座席に落ちているのに気づかず、降りてしまったんだろう。

まったく、人騒がせにもほどがある。
Rちゃんまで疑って。
ぷんぷん丸。


忘れ物は、JRバス京都営業所に届けられている、とのこと。
しかし、今夜はもう営業が終了しているので、明日取りに来てくださいということだった。

ところが、このJRバス京都営業所というのがまた曲者で。


次の日。
ドーミーインの朝食は、けっこう美味しい。
ホテルの定番メニューに加えて、その地域独特の特産品・名産品も並んでいるのが特徴。
でもワタシは、朝は食欲なくてあまり食べられないので、定番メニューを少し取っただけで、京都限定メニューは食べなかった。
勿体ないな!


さて、JRバス京都営業所は、観光客が自力で行けるような場所ではなく、タクシーを利用した方がいい、という話だったので、さっそくJR京都駅前でタクシーを拾う。
このタクシーがまた、長蛇の列……


やっと順番が来て、個人タクシーの車に乗り込んだ。
娘(ママ)が運転手のおっちゃんに「JRバス京都営業所まで」と告げたら、おっちゃん、ポカンとして、「……は? 知らん」と京都弁で言う。

そらそうですわな。
いつも観光客相手に、観光地へ乗せていくのは慣れているでしょうけど、そんな観光客が滅多に行くことのないような、マニアックな場所、タクシーの運転手さんだって、知るワケないっつーの。

娘(ママ)は営業所に電話して、運転手さんに替わって場所を訊いてもらった。
運転手さんは、営業所の人に教えてもらったら、すぐに場所が分かったらしい。
さすがである。
恐らく、GSユアサの本社の近くとか手前とか、教えてもらったんでしょう。


そこからは、もう運転手さんが京都弁でトークしまくる。
最初、JRバス京都営業所とか言われても何のことやらさっぱり分からへんかった、とか、駅前だから、すぐ目の前ちゃいますのん? とか思うた、とか何とか。
あと、どこから来はりましたん? とか聞かれるから、○○県です、とか答えたり、何か聞かれる度に答えますでしょ。
そうすると、必ず一回は「は?」って訊き返されるんですね。
これ、ずっと前にテレビで佐々木蔵之介(京都出身)が言うてはりましたけど、京都の人って、必ず一回は「は?」って訊き返すんだそうです。
あ、これだ!
佐々木蔵之介が言ってた通りだッ!!
と思って、感慨深いものがあった(笑)


んで、まあ運転手さんの寺社仏閣に関する講釈を聞きながら、JRバス京都営業所に着きましたが。
これ、観光客が自力で行けるような場所じゃありません!
駅前の市街地からかなり遠く隔たった、裏通りの奥の方にあるじゃないですか。
しかも、GSユアサの本社がすぐ近くにある、という。
あと他にも、有名な大企業の本社が近くにあって運転手さんが教えてくれたけども、忘れてしまった。
ワコールだったかな。
あ、ググったら、ワコールだった。


ま、それはともかく、無事にJRバス京都営業所からiPadを受け取って、その後どこ行くか、って話になって。
まさか、そんな辺鄙な場所(一応街中ではあるんだけど、路線バスとかも通ってない)でタクシーから降りてしまってもどこにも行けないので、そのまま祇園の街まで乗せていってもらうことに。

運転手さんの京都弁トークが炸裂しまくり。
最初、JRバス京都営業所とか言われても行ったことないしどこかも分かれへんし、分かってもなんでそんなとこ行くんか思たら、忘れものしはった、ああ、そういうことか! やっと分かったわ!
よう忘れ物してくれはったなぁ~。

みたいな。
何でも、今日はちょっとお腹痛くて、仕事するかどうか迷ってたんだとか。
今日はどんなお客さんが乗ってくるか、とか思ってたら、ワタシらみたいな、すちゃらかお間抜け珍道中な人たちだったので、ちょっと嬉しかったみたい。
サービスで、観光名所に寄り道してくれた。

西本願寺唐門とか。
そこで写真撮ってもらったり。

あと、何かチンチン電車が展示してあるところとか。
もう廃線になって、今は展示物と化しているみたい。

どちらも、全然、観光客いなくて空いていて、今考えるとかなりレア体験だったような。

東寺とかも改めて隣を通過して、ワタシはJR高速バスで通過するときに見たんだけど、女どもは寝ていて見てなかったから、ここで見て感嘆する。

おっちゃんは運転しながら、京都の寺社仏閣についての講釈をいろいろと垂れてくれるんですが、京都初心者のワタシには、なんだかよく分からなかった!
すみません!


そうこうするうちに、祇園の街に近づいてきた。
鴨川っていうんですか。
川沿いに、お店があるみたいなんだけど、川に張り出したオープンテラスみたいなのがたくさんある。
中には、千と千尋の神隠しみたいな建物もあって、自分的にはテンション上がった。


面白いタクシーのおっちゃんともお別れのときが。
料金は4千と数百円程度で、写真撮ってもらったりした割には安すぎたと思う。

祇園の四条通で降ろしてもらって……
祇園に来た目的は、孫のRちゃんに浴衣を買うことだったりする。
まずは四条通でお土産品を買ったりした後、もうお昼だったので、祇園京都ラーメンに行ってみた。
なんか美味しそうだったので……
すでに行列が出来ていて、ただ並べばいいのか、名前を書いたりするのか、よく分からなかったので並んでいる人にちょっと聞いてみたら、なんと日本人じゃなかった。
多分、中国人だったんだと思うが、何言ってんだかさっぱり分からず、これは失敗! と思って、とりあえずただ並んだ。
そしたらお店の人が出てきて、何名様でお待ちか確認してくれた。
名前を書いて待つシステムではなかったようで、一安心。
っていうか、この界隈、中国人率高すぎる。
周りから聞こえてくる言語が、中国語が多くてたまに関西弁、稀に韓国語、っていう感じだ。

しばらく暑い中並んだ後、お店に入って注文。
京都ラーメン、マジで激旨かった!
特選祇園ラーメンにしたんだけど、これは特選醤油ラーメンに具が豪華になったバージョンらしい。
でもいかにも京都っていうか、ちょっと他とは違う美味しさだったような。
出汁の取り方が、関東とは根本的に違う感じがする。

あと、チャーハンも頼んだんだけど、これが激烈、神代級に旨かった。
ラーメンも旨いけど、チャーハンの旨さはちょっと尋常じゃなかった。
かなりヤバいです。
旨すぎます。

隣のテーブルも中国人だったようで、聞こえてくる会話がまったく意味不明。
お食事の後、Rちゃんに買う浴衣のお店を探して少しさまよう。
最初に入ったお店は、レンタルしかやってなくて、買えるお店はないですか? と尋ねても、あまり聞いたことがないですね、などと言っている。
ところが、少し歩いた別なお店に行ったら、普通に子ども用は販売、というか、レンタルが基本ではあるんだけど、子どもはすぐに汚したりするから、汚したら買い取り、っていう店で。
そんなら、最初から買い取りで、って言ったら、いろいろセット(下駄とか帯とか、ヘアーセット、髪飾りまで)でも1万円程度っていう破格の値段。

お子様用は、安くていいですね。
ワタシと妻は、漢字ミュージアム内のカフェで休みつつ、娘(ママ)と孫Rちゃんは浴衣の着付け&ヘアメイク。

けっこう、時間が掛かる。

それはそうと、この京都、祇園の周辺て。
公衆トイレが皆無なんですね。
八坂神社に行けばあるのかもしれないけども(今回は結局行ってない)、祇園の四条通周辺には、まったくない。
だから、お店に入って、何か注文しないとトイレに行けない、というシステムになっている。
お店に入ると、どこでも「トイレのみのご利用はご遠慮ください」って書いてある。
ここら辺が、関西の世知辛さかなぁ、と思います。
だって、仙台の一番町あたりは、一応、汚くて小さいけど公衆トイレあるしね。


あと、漢字ミュージアムの隣にはAPAホテルがあるんだけど。
そこに、バイクで乗り付けた若者の集団があった。
ナンバーは大宮だったから、恐らく埼玉県の大宮からバイクで京都まで来たのだろう。
話しぶりからすると、今日はAPAホテルに宿泊するらしい。
たぶん、代表の一人がチェックインしているのであろう、その間、他のメンバーはホテル前の路上でヘルメットを外して「疲れた~」とかため息漏らしている。
そこに、通りすがりの京都のおじいちゃんが話しかけた。

どこから来はったん?
ここら辺は、9割が中国人や。
日本人は1割しかおらへん。

などと世間話している。
マジか。
9割が中国人て。
確かに、さっきのラーメン屋といい、周りから聞こえてくる言語といい。
中国人率、高過ぎますやんか。

もう、見た目に中国人でっしゃろ? ってな人がぎょうさん、歩いてはりますし。

なんですのん、ここ?


カフェでボーッとしている間も、一つしかないトイレに並べば、後ろに並んでくる人も中国人。
日本人もおるけど、連れが中国人だったり。

別に中国人だからって、嫌悪したり差別したりするような感情は持ち合わせておらんけどな。
でも多すぎる!


そうこうするうち、孫のRちゃんが浴衣の着付けが終わって合流してきよった。
すごいな~。
帯は、自分で選びよったんやと。
大人用だったんやけど、どうしてもコレがいい、いうて。
お子様には、長時間はキツいでっせ、ってお店の人に言われたらしいけど、Rちゃんはいろいろあって着物に慣れてまっさかい、平気やってん。

えらい色合いも合うて、最高の浴衣姿や。
買い取りやから、いちいち返す手間もない。
そのまんま、次どこいこか?

ってな話になって。
銀閣寺あたり、近くてええんちゃいまっか?
ってなったんやけど、どこでバス乗ったらええのか、イマイチよう分からへん。
そのうち、漢字ミュージアム前のバス停に、金閣寺行き、いうバスが来よる。

あ、金閣寺行きが来たよ~、今なら間に合うんちゃう?
いうて乗ったのはええけどもな。

えらい、道が渋滞しよる。
途中のバス停にも、やたらと停まりよるし。

えらい時間掛かって。
旅行ガイドみたいな雑誌には、所要時間35分、って書いてあったから、まだ行けるんちゃうか~、思いましたけどな。
金閣寺って、夕方5時で終わってまうじゃないですか。

バス乗ってる間に、どんどん時間は遅れより、金閣寺に着いた頃には、もう4時55分。
5分しかあらへんでぇ~。
いうてワシと妻(ばーば)は諦めたんやけど、娘(ママ)と孫Rちゃんは走っていく、いうてね。

金閣寺入り口まで、走っていきよりましたわ。
そしたら。
微妙に時間、過ぎてたんだけども、係の人が、浴衣姿の可愛い小さな女の子が必死に走ってくる姿に胸を打たれたのか。
見なかったことにして、特別に通してくれたんだと。

その後から走ってきた外国人(欧米系)の人は、もう終わりです~、て通してもらえなかったらしい。むごい……


そんなようなワケで、孫のRちゃん(とママ)だけは金閣寺を参拝できて、ワシと妻は行っただけで金閣寺は見れませんでした、(;´д`)トホホ……


孫のRちゃんの浴衣姿は、それでも似合っていてさらに金閣寺の風景にとても似つかわしくて(後で写真で見てもそう思った)、外国人観光客の何人かが、金閣寺をバックにしてRちゃんをフレームに収めた写真を、やたらと撮りまくっていたらしい(勝手に)。
恐らくは、「Oh ! Japanese Kimono Girl !!」とか思っていたに違いない。


まあ、その。
Rちゃんが喜んでくれれば、ワシとしては何でもええんです。


また市バスで京都駅前まで帰る。
これがまた、混雑。
観光客だけじゃなく、一般の利用客もおりますからね。


それでも無事に京都駅前まで到着して。
京都駅の地下街にある、とんかつのお店KYK京都ポルタ店に入った。
孫のRちゃんが、とんかつ食べたい、って言ってイチオシだったので。
他の店もかなり行列だったけど、ここもそこそこ並んだ。

しかし、並ぶだけはある。
食べてみたら、とにかく激ウマい!
ロースとんかつって言うと、他だと、脂身の部分にやたら筋っぽい固くて噛みちぎれない部分があったり、口に含んだだけで気持ち悪くなって吐き気をもよおしたり、っていうことがありませんか?

ここのは、そういうのは一切、ありません!
ロースとんかつでも、すべてが柔らかく、クセがなく、脂身も美味しくいただけます。
これぞ本物のロースとんかつ!
こういうお味は、関東や東北ではごく限られた、相当こだわったお店でしか味わえないものですが。
さすがは京都。
こんな、駅地下のお店で、こんな最上級のとんかつが気軽に味わえるとは……

すごい!!


さすがに長くなってきたので、続きはまた次回。


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京都の話。

どうも昨日、ヴィオラを弾きすぎたようで。
今朝は左肩、左腕が痛い。
筋肉痛。
あと関節も。

ちとヤバいので、今日は練習お休み。


で、京都に行った話。
有馬温泉(兵庫県神戸市)から、京都駅前までは、JR高速バスが出ていて、途中一度も停まらずに一発で行くことが出来る。
確か、1時間20分かそのくらいで行けたような。
ただし、乗車券は前日に買っておかないと、当日はすでに売り切れ、ということもあるらしい(日によって)。
一日に一回しか運航していないようなので、乗り遅れたら終わりです。


高速道路を降りて京都市街に入るとき、道沿いにラーメン屋があって、そこの看板に何やら、安全運転を促す文言がでかでかと書かれていた。
速度違反の罰金12,000円、ラーメン一杯650円、みたいなことが。
ちょっと笑った。
さすが関西はセンスが違う。
人によっては、くだらねぇー! としか思わないかもしれないが、自分的には面白かったッス。


京都市街を駅に向けてバスが走っていくと、東寺が見えてきた。
すごいね、京都。
街中に、いきなりあんな古色蒼然とした門とか塀とか、五重の塔とかが建っているなんて。
ウチの女どもはみんな寝ていて、見てなかったけども。


京都駅に着いてみると、またすげぇな、京都駅の建物が。
なんじゃこの未来建築は?
ってなぶっ飛んだセンスの建造物じゃないか。

あ、写真とかは撮ってないんですよ。
あまり好きじゃないのね、写真とか撮りまくるの。
まあ、Google画像検索すれば、いくらでも写真が出てくる時代ですからね……

JR京都駅

ワタシごときが、今さら何を撮るんだろう、という。

京都駅の中にある伊勢丹で昼食をとったのだが、これがまた猛烈に旨かった……
京都、お料理美味しいです。

その後、ウチの女どもは清水寺に行く、とか言ってたんだけども、ワタシはちょっと体力的にキツくなってきたので、先にホテルにチェックインさせてもらうことにした。

宿泊したお宿は、天然温泉 花蛍の湯 ドーミーイン PREMIUM 京都駅前

駅から歩いてすぐ。
ビジネスホテルみたいな感じでお部屋は狭いんだけど、このドーミーイン系列は、必ず天然温泉の大浴場があるのです。
大浴場、と言ってもそれほど広くはないんですがね。
透明でさっぱり系の温泉に入ってくつろぐことができる。

前に和歌山駅前でもドーミーインに泊まったことがあったけど、あそこより少し広め。
しかし、和歌山は大画面テレビがあったのだが、京都駅前にはなかった。
別にあってもなくても、ワタシ的にはどうでもいいのだが(観てないし)。

ドーミーインのいいところは、ベッドが非常に寝やすくて、熟睡できること。
疲れが取れます。

さらに、必ず「夜泣きラーメン」っていうのをやっている。
これは宿泊すれば追加料金なしで、夜9時くらいから11時くらいまで(施設によって時間は異なる)、ドーミーインのオリジナルラーメンが食べられる、というサービス。
小さめの器に少なめ盛りなので、夜食に最適。
しかも、かなり旨い。
京都のは、青のりがたっぷり入っていて、それが醤油だしと絶妙なハーモニーを奏でていた。


京都へお仕事やご旅行でお越しの際は、お勧めの宿ですね。


まあそんなこんなで、部屋で一寝入りしていたら、ウチの女どもから電話が来た。
もう清水寺から帰ってきたのか、と思ったら、あまりにもバスに並ぶ行列がすごすぎて、行くのが億劫になり、また伊勢丹で休んでからホテルに向かう、とのこと。
ありゃまあ。


ホテルで合流して、温泉入ってくつろいだ後。
夕食に出掛けた。
京都駅の中、京都劇場の方に、「がんこ」」という和食の店がある。
新大阪駅には、「がんこ寿司」っていう回転寿司があるが、あれと同じ系列。
USJの前にもありますね。

あそこで食べた。
あれがまた、すげぇ~美味しい。
値段がそこまでバカ高くない割に、お味は最高、という申し分のないお店だと思われる。
特に娘(ママ)が気に入っている。

ワタシは長距離移動でちょっとバテ気味だったので、うな重にしてみた。
うな重は、専門店で上を頼むと4,000円くらいしてしまうものだが、ここは2,500円くらいで上が食べられる。
リーズナブルです。
しかも、味も最高。
不満がまったくない完璧な仕上がり。

さすが京都です。


ちょっと長くなってきたので、続きはまた次回。
(需要あるのかどうか不明だが)


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有馬温泉兵衛向陽閣

今日は、昨日から引き続き有給をもらい。
またしても行ってきました、伝説のすた丼屋

公式サイトの店舗情報から、隣県の近そうなところを片っ端から(と言っても3軒くらいだけども)カーナビにセットしてみて、一番所要時間が短いところに決めて、向かった。
高速道路を使うのは、交通費が無駄過ぎるので、一般道を通るルートで検索。 他は4時間とか表示されているのが、そこは3時間超くらい。
でも実際に行ってみると、バイパスをぶっ飛ばして2時間程度で着くことができた。
んで、たらふく食って、家族にも持ち帰りでお土産。
夕飯はまたしても伝説のすた丼をみんなで食べた、という……

おかげで体調は万全だ。

で、調子に乗って少しバッハの二つのヴァイオリンのための協奏曲を弾いてみたのだが、やはり、昨日の疲れが左手指に残っているようで、昨日よりも細かいところで指がもつれてしまってダメだった。

やっぱり、一日おきくらいがちょうどいいのかもしれない……



それはそうと、旅行で行ってきた温泉の話です。

まずは、兵庫県神戸市にある、有馬温泉の老舗旅館、兵衛向陽閣(ひょうえこうようかく)。

かなりの老舗らしい。
しかも、今は解散してしまった、あのSMAP御一行様が宿泊したことがある、とかで。
SMAP御一行様が宿泊した部屋は、もう予約がいっぱいでそう簡単には泊まれない状況らしい。
貸し切り露店風呂付の部屋みたいだが……
当然、ワタシらはふつうの部屋です。

有馬温泉駅まで送迎のワゴン車が来てくれる。
けっこう急な坂道を上って小高い山の途中に旅館は建っている。
玄関を入ると、フロントは2階のようで、エスカレーターが出迎え。
上からかなり豪華なシャンデリアが下がっていて、いかにも老舗な感じ。

お部屋は割と普通の和室だったが、かなり清掃と手入れが行き届いている。
建物自体はけっこう古そうなんだけど、古さを感じさせない清潔感があった。

お部屋係の方の対応もすごく丁寧で、しかも話し上手。
後で聞いたところによると、もうすぐ20歳になるとかで、そんな若さでここまで接客が上手なの!? と正直驚いたよ。
孫のRちゃんは、さっそくお友達になってるし。

社員教育が優れているのか、あるいは地元の人にとっては、温泉旅館でお客様をおもてなしする、っていうのはもう当たり前のスキルと化しているのか。

さすがは伝統を背負う有数の温泉地なだけはある。


温泉の方は、一の湯、二の湯、三の湯と三か所あって、一の湯と二の湯は時間で男女入替え。
三の湯だけ、もともと男湯と女湯に分かれている。
一の湯が一番広くて、二の湯が中間、三の湯が一番、狭い。

自分的には広い浴場が好きなので、一の湯が一番、良かった。
お湯はすっごくにごっていてとにかく濃い。
「金泉」、つまり金色の温泉、などと称されている。
最初、え? 黄土色ににごってるだけじゃないの、金色はちょっと大げさに言い過ぎなんじゃ……?

って思ってたんですよ。
でも、夜になってライトが当たると、温泉成分が光を乱反射するのか、なんかお湯の表面が金属光沢みたいな、七色の光を発しているんですね。
ああ、こりゃまるで金が光ってるみたいだわ、金泉と称するのも、あながち大袈裟な言い過ぎでもないんだなぁ~、疑ってすみませんでした。
と思った。


お湯は、とにかく濃くて、かなり効く。
後に京都で拾ったタクシーのおっちゃんが、「有馬温泉? ええとこ行ってはりましたな。ドロッとしてますやろ。湯疲れするぅ。(入るのは)2回がええとこやな」とか言うてはりました通り、めっちゃダルくなる系。
あまり長湯は厳禁。
入った後は、必ずシャワーで温泉成分を流してから出ないといけない。
そのため、内湯は温泉じゃなくてただのお湯らしい。
ただのお湯の内湯に入って、濃すぎる温泉成分を流すらしいのだが、みんな温泉に入ってから内湯に入るから、ただのお湯だった内湯にも温泉成分が溶けて、少し温泉になってしまっているんだそうだ。
どうりで、ただのお湯にしては少しだけトロっとしていたワケだ。


お食事の方ですが、部屋だしの懐石料理でした。
これがまた、とんでもなく美味しい。
だいたい、旅館の懐石料理って、まあメインのお肉とかお魚は激ウマいけども前菜みたいな小鉢って、どうもあまり美味しくないのがすごく多いじゃないですか。
でもここは違う。
どれを食べても、何を食べてもすっごく美味しかった。
まあ、何がどう美味しかったかは、忘れてしまったけども……


うなぎのなんちゃら言うのがまたとんでもなく旨くて、孫のRちゃんは人生初うなぎを食べて、美味しい美味しいと言ってママの分まで食べてしまったり。
あと、トウモロコシご飯、みたいな炊き込みご飯が想像を絶する旨さでびっくりした。

他にも、旨すぎてびっくりするメニューがいっぱいで、よく覚えていないけど、とにかく美味しかったという記憶だけが残っている。
お刺身とか、牛肉とかも絶品でしたよ。



と、ここまではいいところ。
次は、悪かったところ。

お部屋の布団が、固すぎましたね(薄いのか?)。
畳にせんべい布団をひいて寝てるような感じで、どうも体が休まらない。
お布団はもっと、柔らかいヤツに改善してほしい。
そうすれば、超一流の旅館になれると思った。

他はすべて、100点満点中150点くらいの超優良旅館だと思われる。
布団だけ、0点ですね。


高台に建っているだけあって、お部屋からの眺めもすごいし、中庭の風情とか、あと廊下に昔の創業当時の旅館の写真が飾ってあるのも良かった。

それから、旅館を出て少し歩くだけで、有馬温泉の温泉街を散策できるのもいいところ。
歩いて行ける範囲内に、土山人(どさんじん)という蕎麦屋があるのだけども、これがとんでもなく美味しかった。
蕎麦の常識を変えるくらいのおいしさ。
お蕎麦自体は、つるつるのピンそばでその食感たるや……
そばつゆは濃い系で、器に少ししか入って来ない。
つまり、蕎麦をどっぷりつけないで、下の方だけ浸して、お口の中で蕎麦とそばつゆが混然一体となったとき、絶妙なハーモニーが生まれるように計算し尽くされている。
あぁ……あれはちょっと、言葉では表現できない世界だな。
実際に食べてみないことには、あの味は分かりっこない。
それだけ、ちょっと他では食べたことがない、食べることができない、一般的な蕎麦の世界を超越した神がかり的な境地にまで到達した味だと、個人的にはそう感じました。


どうりで混んでるワケだよ……店内は狭いので、待つときは必ず店外で待たなくてはいけないのだが、これがまた暑くてたまらん。
しかし、並んででも食べる価値のある、究極の蕎麦だと思う。



あと、有馬の地ビールと日本酒もすごく美味しかった。
お料理もお酒も美味しい有馬温泉は、さすが日本有数の温泉地だな、と感心することしきり。


……お布団だけが、固かったのが残念。
お布団の改善を求む。



次回は、京都に行った話(予定)。


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生楽器を弾きたい。

板室温泉大黒屋の最終日です。
今日、家に帰ります。

連休真っ只中の本日以降は、予約がいっぱい過ぎて取れなかった、という。
ゴールデンウイーク後半は、家で引きこもり生活だな……そしてようやくエレキから解放されて、愛器を奏でることができる。
早く帰りてぇ……


それはそうと、ここのお宿ですが。
食事がとにかく、健康志向というか、ヘルシーメニューです。

お肉が少なくて、揚げ物もちょこっと山菜の素揚げが乗ってるくらいで、後は純・和食。
お刺身とか、旬の山菜とか、そういうのが中心。
天然本マグロ最高。
あと、米がめちゃ旨い。
味噌汁とかお吸い物も、薄味なんだけどすごくいい出汁が出ている。
妻によれば、京都風らしい。板前さんがあっちの方の人なんじゃないか、と言ってましたよ。


昨夜はバークシャー黒豚の角煮、というのが含まれていたけど、これがまた。
角煮というと、半分は脂のカタマリじゃないですか。
この脂の部位が、口に入れた瞬間にふわ~っ、と溶けてしまう。
肉の臭みとかはまったくのゼロ。
脂の甘味だけが広がる。

すごいな。

食事がこんな感じだからなんでしょうけど、トイレでウ○コしてもですね~、臭くないんですね。


昨夜は食事のあと、夜9時くらいだったか、爆睡してしまって、深夜に起きることもなく朝まで寝てて、ふと気が付くと朝の5時20分。
それからおもむろに起きだして、5時30分に温泉に行ったら誰もいなかった。
一人で湯に浸かって、満喫。


もう十分に堪能しました。
今日帰る、でも心残りはない……っていうか、もうエレキ飽きたので、家帰って生楽器を弾きたい。


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八幡平アスピーテライン

玉川温泉から、松尾鉱山跡に行くには、八幡平アスピーテラインを通らなければならない。

そして、この八幡平アスピーテラインからの眺望が、すさまじく、良いのであった。


(写真をクリックすると全画面表示)
hachimantai_1.jpgこの眺め…


そしてさらに、山頂附近には、まだ大量の雪が。
hachimantai_2.jpg五メートルかそれ以上くらいの高さで、雪の壁がそびえ立ってるし…
車の中から撮影したので、いろいろ写り込んじゃってますが。
にしても、ものすごい高さだ…


hachimantai_3.jpgそして、恐らく一番高い地点からの眺め。
もう見渡す限り、山しかない。

とりあえず、言葉は、出ない。
嘆息するのみ。

松尾鉱山の緑ヶ丘アパート廃墟もすごかったけども、道中のこの眺めも、かなりのものだ。
玉川温泉かもしくはその周辺の温泉に宿泊したら、ドライブしてみる価値は、ある。
この次があったら、今度は尾去沢鉱山跡に行きたいなぁ…


それはそうと、今日の練習は。

どうも、ここのところ良く眠れなくて。
疲れが取れないので、練習もあまりできない。
今日もバッハのヴァイオリン協奏曲第1番と、二つのヴァイオリンの協奏曲を軽く流して終わり。
第1番の方は、途中で一回、弾き直した。
それ以外にも、シャープが付かない音符にシャープつけて弾いてしまったミスがあった。

眠れない理由は、いくつか考えられるが…たぶん、アレだろうな。
アレ。
(って、なんだよっ!?)

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プロフィール

ばっかバッハ

Author:ばっかバッハ
ヴァイオリンを習い始めたのは16歳くらい。
それから30年以上の歳月が流れ…今ではアラフィフ。
年齢とともに楽器を弾くのが辛くなってきたので、ゲームで遊ぶことも。

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