今日は無伴奏デー

え? バレンタインデー?

そんなモン、知らん。


妻「( ^-^)あれ、そういえば今日、バレンタインデーじゃん。なんか欲しいものある?」

わし「(~_~;)別に……」

妻「(^-^;)……だよね」


以上、終了。


と、いうワケで。
疲労をものともせずに、性懲りもなく練習。
さすがにコレルリのラ・フォリアを毎日毎日弾くのは疲れちゃうので、ちょっとお休み。
バッハの無伴奏デーにしてみた。


まずはバッハのヴァイオリンパルティータ第2番ニ短調から、サラバンド、そしてジーグ。
サラバンドは、ハイポジションに上がるところを重点的に繰り返し。
しかし、ラ・フォリアをやらないと、体があったまらないというか。
どうも、硬い。

楽器に馴染みませんな……

ジーグは、ゆっくりと確実に音程を取る。
しかし、左手が痛くなる……
けっこうキツい曲だ。



続いて、ヴィオラに持ち替え。
バッハの無伴奏チェロ組曲第1番から、プレリュード。
どうも、調子が出ませんね……

日曜日は、さんざんラ・フォリアを弾きまくって体があったまってから弾いたから、なんか調子よかったけども。
今日はダメ。
体があったまらない、というかエンジン掛からない。
まあ、平日にエンジン全開でも、次の日に響くから、それはそれで困るんだけども。

それにしても……プレリュード。
うまく弾けません。

何がダメ、って、そりゃあ、あなた。


使用している楽譜は、MILTON KATIMS版(何て読むんだ?)なんだけども、この人、カザルスを尊敬しているとかで(前書きに英語でそんなようなことが書いてある)、弓使いがカザルス風。
ワンフレーズを一弓で、スラーで弾くよう指示されている。

近頃流行りの、ピリオド奏法とは対極の。

個人的には、このカザルス奏法が大好きなので、それで弾いているのではあるのだが……
これが、移弦が全っ然、うまくいかない。

なぜかというに、前から何度も言っていることだが、構え方を変えたせい。


楽器の構え方を前とはずいぶんと変えてしまったんですね。
そのおかげで、楽器の構えはかなり安定したんですが。

弓を当てる角度が、これまでと違ってしまった。

それなんで、以前のダメな構え方のときの弓の角度に右手が慣れ親しみすぎていて、楽器の構え方は新しい構え方なのに、右手は昔の、ダメな構え方時代の弓使いをしようとしてしまうんですよ。

そうすると、弓がうまく弦に当たらない。
角度が悪くて、弦に対して直角にならないみたいなんですね。
自分からは見えないので確証はないんだけど、音がちゃんと出ないので、どうやら弓の角度が合ってないらしい、と気づく。


さて、困った……
どうするか。

どうするも何も、答えは一つ。
真実は、いつも一つ!

♪ちゃらちゃ~ちゃ~ちゃらちゃ~ちゃ~らっちゃ~ちゃらちゃらちゃ~ちゃらちゃ~ちゃ~らっちゃ~……


ヴァイオリンは毎日毎日修練を積んで、新しい構え方に馴染むよう頑張ってきたんだから、ヴィオラでも同様に、毎日毎日、新しい構え方に体を馴染ませていくしか、ない!

間違い、ない!


つーことで。
無伴奏チェロ組曲第1番のプレリュードを、最初から最後まで、何度も何度も繰り返し練習した。
新し構え方のもとで、それに合う弓の角度で、ボーイングしながら……

とにかく、弾きづらいっ!

めっちゃ弾きづらい。

それでも、無理やり、体を従属させる。
妙な違和感をねじふせて、正しいボーイングを自分に強要していく。


何回、通して弾いたことだろうか……
5回くらいか。
6回か……よく覚えていないが、最後にようやく、少しこなれてきて、ちょっと音楽的に弾けるまでになった。
ε=(^-^ )


ふぅ~、この調子だ。
この訓練を、日々、積み重ねていけば……
また人前で弾けるレベルにまで達するかも、しれない……



とにかくですね~、前は楽器の構え方がてんでなってなくてですね。
安定して構えていられなかった。

非常に不安定な、いい加減で中途半端な構え方のまま、ずっと弾き進めていたから。
曲を弾いてる途中で、楽器がずれてきてしまったり、肩当がどんどんずれてきていきなりガツン! と外れたり。
そういう事故が多発していた。
あと、構え方が不安定だと、ポジション移動がしづらい。

特にハイポジションに上がるときはキツい。
ヴィヴラートもかけづらいし……

全てが、ダメ!
(×_×)


そして約2年ほど前……新しいヴァイオリンを買ったことがきっかけとなって。
なんだか、ヴァイオリンが教えてくれたかのように。
というより、完全にヴァイオリンが教えてくれたんだけども。

今までの構え方じゃダメなんだ、正しい構え方はこうなんだよ? ってのが急に分かりまして。

いい楽器、ってのは、なんだろ。
魂でも宿ってるんですかね。

弾き方を教えてくれますね。


んで、それからまた新たな闘いが始まったのだった……
構え方を変える、壮絶な闘いが。


今度はヴィオラでも、それをやるかぁ。

オラ、わくわくしてきたぞっ。



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最近の練習状況。

え~と。

練習自体、ここ数日になってようやく再開したような形でして。
何を弾いているかというと、まずベートーヴェンのロマンスヘ長調。
そしてバッハの二つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調から第1楽章のファーストパート。
それからバッハのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調で、これは第1楽章が中心だけども気分によって第2楽章や第3楽章も弾いたり。

無伴奏の方は、ここしばらくまったく弾いていない。
無伴奏な日々は、どこへ行った……


今日は久しぶりにヴィオラも取り出して、モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調の第1楽章を弾いてみたり。
テレマンのヴィオラ協奏曲ト長調の第1楽章、第2楽章を弾いてみたり。
最後にいつもと同じく、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調からプレリュードを弾いたり。
おぉう、ヴィオラは全部、ト長調かよ?

まあその、特筆すべきことはとりたててないのだけども、ただ二つのヴァイオリンのための協奏曲のファーストパートには、激烈にシビれる箇所が出てくるね。

具体的に言うと、72小節から76小節と、それに続く例の主題の辺り。
あそこはすごいね。

弾いてて感動するよ。

バッハはたまに、こういう筆舌に尽くしがたく甘美な音列が出てくるから、やめられない。


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プチヴィオラ祭り開催(オイ

しばらく間が空いてしまった(こればっか)。

先週の土日は、那須の温泉に泊まりに行ったり、その後は、娘(ママ)がちょっと仕事絡みの研修に泊まりで参加してきたので、その間、Rちゃんを妻と二人でみていたりしたので、あまり練習できなかった。

那須の温泉については、また日を改めて……書くのか?
そう言いながら、結局何も言及しないまま終わるパターンかも。


まっ、それはともかく……


今日は日曜ということで、久しぶりにたくさん練習してみた。

まずはヴァイオリン。
バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番から、第4楽章アレグロ・アッサイ。
この曲は、あまり練習できないときでも、とりあえず一回通すくらいは弾いていたので、ずいぶんと弾けるようになってきた。
終盤のハイポジションも、かなり正確に音程が取れるようになってきていて、全体的に止まらずに弾くことが可能となりつつある。
もう少し安定性を高めてから、録音に行きたい……


そしてバッハのヴァイオリンソナタ第1番ロ短調。
こちらも、なんだかんだと言いながら(言ってない)、第1楽章と第2楽章がずいぶんと弾けるようになってきた。
なので、今日は第3楽章と第4楽章も譜読みしてみた。
第3楽章はまあ、地道に練習していけば、問題なく弾けるだろう。
第4楽章は、かなり難しい。


その後、またしてもメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調。
懲りずに。

相変わらず難しく、出だしの主題からして、なかなかうまくキマらない……

最初の1ページ目を通すだけでも、左腕が痛くなってくる。
かなり強靭な筋力が必要とされているようだ。 カラオケCDのオーケストラ(いい音!)に合わせてみても、やっぱり弾けねぇ!!
当たり前だ!

1ページ目だけを、何度も何度も繰り返し、オケに合わせたり、合わせないで遅めに弾いたり、いくらやっても、やっぱり弾けるようにならない。
ま、これだけは時間を掛けるしか……掛けてもどうだか。


いい加減疲れたので、やめようかと思ったけど、最近ヴィオラをさわってなかったので、おもむろに取り出してみる。
まずはテレマンのヴィオラ協奏曲。
もう、ヴィオラを取り出して肩当つけたり、弓に松脂を塗る段階から、脳内に前奏部分が流れ始めている。

脳内伴奏に合わせて、弾き始めてみた。
ええのぅ。
いい音出る。

第2楽章は出だしをちょこっとだけ弾いて終わりにして、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番へ。

今日は、出だしから割と好調。
やはり、調整してもらって生まれ変わったヴィオラは、もう以前とは別人のようにいい音が出る。
プレリュードからアルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエット、ジーグまで全部通して弾いてしまった。
プチヴィオラ祭りだ。
前よりも、楽に弾けるようになっている。
楽器が良くなったおかげである。

腕のいい職人さんに調整してもらえば、楽器はそうとう良くなる、ということらしい。

う~ん……もうだいぶ前、まだ教室で習っていて、オケやら室内楽やらのヴィオラパートを弾いていた(弾かされていた?)あの頃に、今ほどいい音が出ていたら、また少し人生が変わっていた可能性もあるなぁ、などと考えてみたり。

しかし、人生に「もし」はない。

全ては、自分で選んでいるかのように見えて、実はそれ以外に選びようはなくて、振り返ってみると、ある決まった道を進んできただけなのではないか、と思えるのである。

そんなことを考えつつ、疲れたので、練習は終わり。
プチヴィオラ祭り終了。

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妻インフル。

妻がインフルエンザに罹患して。
これがこないだの月曜日のことだから、かれこれ6日間。
今日あたりは、だいぶ快復してきた。

この間、二階で寝ている妻のところへ食事を運んだり、水をもっていったり、冷えピタ(商品名。実は違う品だったり)をもっていったり、洗濯を自分でしたりして、疲れた。
(妻の信頼度が、大きく上がりました! ……ホントか?)

うつらないように、寝る部屋も別にして。
とはいえ、恐らく本当はすでにうつっていて、ぼくもインフルエンザウィルスが体内に入ったのだと思う。
ただ、免疫力の方が勝っていため、発症しなかっただけなんじゃないかな……

練習はちょこちょこと無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番の第4楽章だけをやったりやらなかったりはしていたが、他の曲はまったくさらっていなかった。

今日は土曜日だったので、久しぶりにフル練習。

いつも通りの無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番の第4楽章アレグロ・アッサイ。
全体的に、録音時にはこれくらいのテンポで弾いてみようかな? という速さで弾いてみた。
どうも、終盤のハイポジションが、テンポを上げると完璧には弾けない。
微妙に、音程がズレてしまう。
それに、他の部分もまだまだ安定していない。
もう少し、練習が必要なようだ……

そしてバッハのヴァイオリンソナタ第1番ロ短調BWV1014。
第1楽章も第2楽章も、かなりミスなくCDのカラオケ君に合わせて弾けるようになってきた。
ただ、大きなミスはないものの、全ての音程が完璧とは言えず、安定度も低いので、まだまだ修練が必要。

そしてメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。
こないだ会得した、軽くハイポジションに上がるテクニックは、忘れてはおらず、左手が勝手にひょいっ、と上がってくれた。
しかしそれも最初の1回だけで、あとは疲労のせいなのか、うまく高音の音程がキマらない。
なぜだ……

出だしの主題を何度か繰り返して、正確な音程に上がるよう心掛けてみる。
やっぱり難しい……
最初っから、難しい。
例のオクターブ重音は、相変わらずダメなまま。
何をどうやっても、進歩が感じられない。


いい加減諦めて、ヴィオラ。
これも、かなり久しぶり。

テレマンのヴィオラ協奏曲の第1楽章。
なぜか、久しぶりに弾いた方が、よ~くいい音が出る。
脳内に、ピンカス・ズーカーマンの音を流しながら、そのイメージで弾くのがポイント。

いいなぁ……


バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のプレリュード。
これも、久しぶりに弾いた方が、いい音で弾けた。
やっぱり、調整して駒を低くしてもらったので、ハイポジションが弾きやすい。
ラストの第4ポジションかな、あそこの弾きやすさが段違いになった。
良かったよかった。

ま、今夜はもう遅いし、この辺にしとくか……

話題はないワケじゃないのだが、こうして書いているのも恐ろしく時間を喰うので、書くのが億劫になってきている。最近。

どんなに手短にしよう、とか思っても、30分以上は軽くかかってるし……

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ちょっと弾けてきた……(゜▽゜)!!

今日は日曜なので昼間から練習。
雨が降っていて、とにかく寒い。
空気冷たい。

これじゃあ、弾けないな、ということでまずは40℃程度のお湯に左手を浸してから、練習開始。
手が冷たいまま始めるよりはかなりマシだが、やはり寒くてどうにも……

まずはバッハ、無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番ハ長調から第4楽章アレグロ・アッサイ。
指の動きが良くないので、ものすごくゆっくり、遅~くさらってみる。
特に右手、ボーイングに注意しながら、しっかり確実に移弦するよう心掛ける。
どうも分散和音のとき、移弦がいい加減に甘くなっていた傾向があったので、今日、ゆっくり丁寧に練習し直せたのは良かった。
寒いのも、悪いことばかりじゃないな。

でも全体に2度ほど通しても、あまり調子が上がらない。

どうすっか。

久しぶりに、バッハのヴァイオリンソナタ第1番ロ短調BWV1014を取り出した。
何日か弾いていなかったが、久しぶりに弾くとなぜか前よりも弾けている。
弾かない間に、脳内で熟成されたようだ。
第1楽章をCDカラオケ君のチェンバロに合わせて弾いてみたら、前よりも合う。
これは、自分自身が落ち着いて弾いているからだと思われる。

今日は、寒いせいなのか、あるいはもっと別な理由なのか、いつもより落ち着いて弾くことができていた。
はっきりとした理由は不明……

それはそうと、この第1楽章、かなりいい曲である。
沈鬱で悲劇的な様相が、心に刺さる。


第2楽章も、最初はカラオケなしで一通りさらってから、CDカラオケ君を起動。
ちょっと気分を変えて、立って弾いてみた。
いつもは、疲れるので座って練習しているのである。
合わせるときも座ってやっていたのだが、普通、こういう曲ってコンサートとかで弾くときはヴァイオリニストは立っているじゃないですか。

だから、自分も立って、カラオケ君に合わせてみた。
すると、座って弾くときよりも、音が出る。
音も立つ、とでもいうのか。

これは、肉声で歌うときも、座って歌うより、立って歌った方が声が出るから、それと同じなんだろう。
楽器を弾くときでも、座って弾くより、立って弾く方が音が出やすいのに違いない。

だから、ソリストはみんな立って演奏するのだろうな。
弦楽四重奏などの室内楽では、一人だけ目立つ必要はないから、みんな座って弾いているのだろう。

なるほど。

で、やはりカラオケ君に合わせるとあちこち弾き間違うので、3回くらい合わせただろうか。
3回合わせても、完璧には弾けなかった。
いい加減、疲れたので終了。

そしてやっぱり、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調。

いつもどおり、まずはゆっくり遅く、丁寧に音程を取っていく。
今日は、今までよりも音程が取れるようになってきた。
おっ、なんかいい感じ。
しかも、部屋もあったまってきて、指も動くようになってきた。


そこで、CDのフルオーケストラカラオケを起動。

合わせて弾いてみたら、な、なんと。
ちょっと、弾けるようになってきている!

これまでは難しくてインテンポで弾けなかったハイポジションが、急に軽く上がれるようになってきた。
あまり頑張らないで、軽くすいっ、と上がるのがコツらしい。

軽くひょいっ、と上がれば、オケのテンポに遅れずに弾きすすむことができる!

すげぇ……ちょっとだけ進歩だ……

う~ん、しかも、あの出だしの主題、オケに合わせて正しい音程でいい感じに弾けると、すげぇ感動する!!
(T▽T)


沁みるねぇ~……


その後の細かい動きも、まあ弾けているとは言えないけども、素早く動けた。
問題のオクターブ重音は、やっぱりダメ……
オケに遅れちゃう。
しかも音程もめちゃくちゃ。
ぜんぜん、カッコ良くない。
CDで聴くと、すごくカッコいいのに(^-^;)

これも3回くらい合わせてみたが、いい感じに弾けたのは最初の1回だけで、後は疲労のせいなのか、うまく弾けなくて残念。

さすがに疲れたので、終了。


もう練習は終わりにしたかったのだが、ヴィオラを最近、触ってなかったので、少しだけヴィオラ。
まずはテレマンのヴィオラ協奏曲から第1楽章。
ピンカス・ズーカーマンの音を脳内に流して、そのイメージを持ちながら音を出していく。

いい音、出る!
しかも、楽に。

いいヴィオラになったもんだ。

続いてバッハの無伴奏チェロ組曲第1番から、プレリュード。
これも、無伴奏ヴァイオリンソナタのアレグロアッサイみたいに、移弦が多いので、落ち着いて音を出していく。
うん、前よりも、いい感じだ。
前は、どうしても先へ先へとテンポを急ぐ傾向があって、細部が雑になってしまって、移弦も甘く他の弦にカスったり、音が出きらないのに他の弦へ移ってしまったり、とにかくダメダメだった。

落ち着いて練習し直せば、その辺は改善しそう。

調子に乗って、次のアルマンドも。
これがまた、非常にいい曲……

広がる青空、白い雲が脳内に浮かぶ。

このアルマンドを弾くのは、ヴィオラが生まれかわって帰ってきてから初めてである。
前に弾いていたときより、数段、いい音で弾ける。
このアルマンドは、16分音符の細かい動きで上がったり下がったり、曲の全容がつかみにくいのであるが、全ての音を魅力的ないい音で歌いついでいくと、不思議なすがすがしい雰囲気を醸し出し始める。

なんか、こう、バッハの歌、っていう感じがする。
バッハの歌は、古典派やロマン派の旋律のような、明確なメロディーラインがない。
一見して意味のなさげな音の並びを、いい音で歌いついでいくと、その中から不思議な雰囲気が立ち上ってくる、そんなようなものである(そうなのか?)。
無伴奏チェロ組曲には、そういう雰囲気があふれていて、実は何気にいい曲が多い。

ただ、CDで聴いても、なかなかその良さを実感できない、というのが欠点である。
自分で弾いてみて、初めて分かる、という。

それって、どうなのよ。

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プロフィール

ばっかバッハ

Author:ばっかバッハ
ヴァイオリンを習い始めたのは16歳くらい。
それから30年以上の歳月が流れ…今ではアラフィフ。
年齢とともに楽器を弾くのが辛くなってきたので、ゲームで遊ぶことも。

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